食品リサイクル法完全対応、生ゴミ処理コスト削減、ニオイの問題などを解決します

生ゴミ処理入門

臭い対策

業務用生ゴミ臭い対策

自社で業務用生ゴミ処理機を設置する時に、一番気になるのは、やはりニオイのことだと思います。近隣からの苦情が最も想定される事柄ですので、予め対策をしておくことは重要だと思います。
基本的に業務用生ゴミ処理機は、機械を密閉状態で処理しますので、ニオイが外部に漏れ出すことはほとんどありません。しかし、生ゴミ投入時に機械を開閉する時には、ニオイが外に漏れ出すことはあり得ます。

ニオイの強さは処理するものによっても変わってきます。最もニオイが強いのは、魚類を処理する場合です。逆に野菜を処理する場合には、ニオイは軽微です。
しかし、処理がうまくいっていない場合は、ニオイは出てきてしまいます。周囲にニオイの問題を起こさないためにも、最適な機械を導入して、最適な運用をしていくことが重要になります。
ニオイで困っているというほとんどのケースは、何らかの原因で、生ゴミの処理・分解がうまくいっていないケースです。逆に言えば、うまく処理できるようにすれば、ニオイの問題は解決する可能性があるということです。

どうしてもニオイが出てしまう場合には、脱臭装置をつける、もしくは触媒型などのニオイの発生量が少ない機種を選定するという選択肢があります。
脱臭装置をつける場合、臭気強度、ニオイの種類で脱臭装置を使い分ける必要があります。最も効果の高いものを、当社では選定するようにしております。
バイオ型は菌の力により生ゴミを分解しますが、ニオイはこの過程で発生します。その構造上、バイオ型では強弱の差はありますが、どうしてもニオイは発生します。菌を使用しない触媒型の生ゴミ処理機はニオイそのものを大きく抑えることが可能であり、根本的にニオイの問題を解決できる可能性があります。

当社では、導入前にデモ機を用いて、実際に排出される生ゴミを処理し、テストを行います。その時にニオイについても、問題になるレベルかどうかを確認することができます。

既に業務用生ゴミ処理機を導入されていて、ニオイの問題でお困りの方も、問題を解決できる可能性がございます。お気軽にお問い合わせください。

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