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処理方式別解説

電磁式ゴミ処理機

電磁式ゴミ処理機はその名の通り、電気と磁気の力を利用してゴミを処理するものです。
ゴミは最終的に少量の細かい灰の状態になります。
電磁式ゴミ処理機は焼却炉とは違いますので、基本的には自治体に設置許可の届け出をする必要がありませんが、自治体によって基準が異なることがありますので、都度確認が必要です。
また排ガスからダイオキシンや窒素酸化物などの有害物質は発生しませんし、排ガス自体もほとんど無害・無臭ですから、周囲の環境に悪影響を与える心配はありません。

※汚泥などの含水率の高いものは、乾燥工程で含水率を下げることにより処理が可能になります。

ゴミ⇒電磁灰

 

電磁式ゴミ処理機の仕組み

炉内の熱源により、炉内の温度を急激に上昇させます。

酸欠状態になった炉内に空気を流入させます。
その際に磁気エネルギー発生装置を通過させることにより、
磁気を帯びさせます。

磁気を帯びた空気は炉内でプラズマ状態になります。
このプラズマと空気中の酸素が反応すると
強力なマイナスイオンとなります。

強力なマイナスイオンがゴミ( 有機物) と酸化反応を起こし、分解します。

有害物質ともマイナスイオンは反応し、無害化されます。

電磁式ゴミ処理機の仕組み

 

電磁式ゴミ処理機のメリット

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